ハセツネ(日本山岳耐久レース)2012

2009年10月12日朝。

 大ダワ。

 「ここまでこれたなら立派なアスリートですよ」

 女性スタッフの心遣いは嬉しかった。
 でも、何か違う。私はアスリートになりたいんじゃない。
 これは、なんのとりえもないオッサンの意地なんだ。
 いつか、絶対、完走してやる。

 2010年 2011年と エントリーのポチ合戦に敗れたので、2012年はエントリー開始日に休みをとってポチ合戦に参戦。無事エントリー。


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スタート会場。

 選手控室となる体育館は満杯でとても入れそうにないので、外をウロウロしてたんよ。
 駐車場から会場へ歩いただけで、腰と両脚がしびれてくる。
 どんだけ重いザックなん?(笑)
 ちゃんと6時間置きに服用する薬を準備してきた。
 薬剤師がいないと買えない ヌルヌリする沈痛剤を 体育館の陰でこっそり腰に塗ったら、痛みとしびれはひいてきた。
 
 フクラハギのテーピングを教わってから、こむら返りで苦しむことはなくなったし、膝から上と腿の裏側は独自のテーピング。しかも、その上にcw-xを履くというのも変なんだけど、これを始めてからレースでずいぶん走れるようになったのだ。




 ロゲでチームを組んでくれた「おおやまねこさん」を発見してご挨拶(^◇^)いつ見ても紳士な笑顔で素敵な人やぁ。


 
 なんや?私に笑顔で近づいてくる女子がいる ??
 私のナンバーを確認してる。
 もしかして? 「ひこさん」?

 えぇ〜〜〜 すんげぇ美人さんやんかぁ
 私と同郷 秋田県は県北の人です。
 私は、今まで「秋田と言えば秋田美人だろ?」と問われる度に
 秋田美人は県南の女子を指す言葉で、県北には 秋田美人はいないのですよ。 と答えていましたが・・・。


 撤回します(爆)



 その後、
 神流仲間の ベーグルさんとも再会
 ベーグルさんはかなり体調が悪そう。
 無理しないでなぁ。



 とっくにスタートしていますが、後方集団は とってものんびりしています(笑)

 速いランナーさん達は極力小さな装備でとっても軽そうなのに、後方集団はみんなでっかいザックが重そうです。
 どこの世界に、遅いヤツ程ハンディを背負うレースがありますかいな(笑)

 前回2009年参加の時は 目標16時間の集団からスタートして それでもなお 入山峠までにかなりの人数を抜いてしまうという無鉄砲ぶりを発揮して敢え無く撃沈していますから、今回はずっと後ろからのんびりついえいきます。


 街を過ぎ。


 いよいよ トレイルへ。

 このトレイルへ入る直前には 私のすぐ後ろにスイーパーがいる という 位置取りw まさに最後尾です(笑)

 ベーグルさん と ちえぞ〜さん(足を怪我しているので走らない宣言)は大きなゴミ袋を持って、ゴミを拾いながら進んでいくの。
 そうかぁ!私もゴミ袋を持ってくるんだったなぁ。
 スタートしちゃうと 選手同士はもちろん 他の人と触れ合ってもイケないという厳しいルールですので、ゴミ袋を貰うワケにもいかないべ。

 封をきってないペットボトルや、スペシャルドリンク入りのでっかいフラスコや とにかく・・・。これを無くしちゃったら あんたの生命の危機やろ!って思われるものが いろいろ落っこちてって 爆笑してしまったさぁ。

 そして、それを ひとつひとつ回収しながら 進む ベーグルさんとちえぞ〜さんには たいしたもんだ


 しょうがないけど、ずぅ〜っと渋滞だなぁ〜。


 入山峠での渋滞は思った程じゃなかったけど。


 登り坂が ちょっときつくなると 大渋滞。


 少しづつ前を行く選手をパスしていくけど、ちょっと 遅すぎかなぁ。


 醍醐丸手前でヘッデン装着。


 ふふふふ^m^ 夜のお山は 楽しいのだぁ。
 自分のストレスにならないように できるだけ私の前後にランナーが居ないように位置取りをして 夜のトレイルを満喫じゃw

 確か・・・。

 この辺で 鹿がないたよなぁ〜 と 間髪をいれず
 「クォ〜〜ン」と鹿の鳴き声(笑)
 ちっくしょう!この辺の鹿に私の心が読まれてる(爆)
 ニタニタしながら、タッタカタッタカ。

 第一関門 浅間峠へ着いたのが、2009年より1時間遅れだと思っていたのは私の間違いで、実は30分ほどの遅れ。
 浅間峠を通過した男子2063名中1978番くらい。

 私は予定通り、持参したストーブでラーメンを作って食べるw まだまだ胃は元気だ(^◇^)
 夜は温かいものが優しいにゃ。
 念のためお腹には腹まきしてきてるし 寒さ対策もバッチリじゃw

 リタイア宣言した人が、スタッフからエスケープルートを案内されている。
 真っ暗な登山道を指差されて、これを1時間行けば道路に出られる とか 説明されてる・・・。 リタイアするにも勇気が必要だ・・・。

 浅間峠を出発する。

 結局、やっぱり、2009年より1時間遅れてるかな。



 浅間峠を後にする。
 
 ポールを使うとスピードが落ちるのだけど、上りでの脚の負担を考えたら やっぱ ポールを使うほがいいんかなぁ。

 私の前方で 「ウオェ〜!」 って リバースの雄たけびをあげているランナーがいたの。 何度も オエオエ 言っているので こっちまで胃がひっくり返りそうになり 気持ち悪くなってくる。 
 できるだけ、この人とは離れようと思うのだけど、私が抜くと抜き返され、私が下がると ヤツも立ち止まって休んでいたりして、なかなか離れることができないの。
 この辺からかも知れない・・・。私の胃が調子悪くなったのは・・・。

 三頭山へ着いたら味噌汁を飲もう!って思ってた。温かい味噌汁を、インスタントのを6食分もってきてるしw 温かいのを胃に入れたら また、胃が元気になるかもしれないべ 

 暗くてよくわからないけど、槙寄山の辺りだったかなぁ。
 後ろから7人くらいの集団が近づいてきたから、道を譲ったの。
 
 あれ? ん? はぁ?

 「みんな マーシャルばっかじゃん!」 って私が言ったら。

 「すいません」って 笑いながら抜いてった。

 マーシャルが団子になってどうすんねん。 マーシャルの仲良し軍団がワイワイガヤガ行進する様は 解せんなぁ。

 
 ランナーの中には「寒い」と言っている人もいたけど、私は全く寒くない。眠くも無い。前回は座り込んで眠ってしまった大沢山への上りも順調に進み三頭山へと〜ちゃく。

 しかしだ・・・。お湯を沸かしている時間はなさそうだ。月夜見山の関門に間に合うかどうか・・・。
 少しだけ腰をおろして休む。グミキャンデーが美味しかった。トレランにグミが食べやすくていい!ってのは知らなかった。

 炭酸好きのレッドブルを口の中へ流し込む。
 まっ!
 まずい!!
 
 でも きっと この レッドブルのおかげで少しは元気がでたんだと思う。



 山頂のスタッフさんが、三頭山へ目指してくる 小さな白いランプを見つけては大きな声を張り上げる。
 「み と〜 さ〜ん。みと〜さん 山頂〜」
 この でっかい声に 励まされるランナーは多いんよ。闇夜に響く 人の声ってありがたいものだ。

 誰か 後続の仲間を待つ人がいたの。
 彼は、後から三頭山へ向かっているであろう仲間の名前を これもまた 大きな声で呼んでるの。

 「さいと〜さ〜ん」
 
 「み と〜さ〜ん」

 「さいと〜さ〜〜ん」

 「み と〜〜 さ〜〜〜〜〜〜ん」



 ギャグですか(笑)

 噴き出してる女子もいたべさ


 前回、足が動かなくって 大苦戦した 三頭山から鞘口峠への下り。
 地図で見るとほんの僅かな距離なのに、やっぱり今回も遠かったぁ。
 んでも、ヘッデンの光では地面の凸凹が解り難くいので苦戦しているだけで、前回のような足の痛みはないの。
 なんとか、月夜見山の関門までは間に合いそうだ。
 でも、油断はできねぇべ。関門直前の上りがキツかった記憶があるもの。

 門限15分前に月夜見山の関門に入る。
 1896/1899
 第一関門から160人減っている。そして、私は ラスト3番目だ

 空いたペットボトルに水をもらう。コース中 唯一 ここだけ。1.5Lの水が貰える。(水場からの給水は自由なんだけど、水場がコースのすぐ近くにあるとは限らないし、もちろん、涸れている場合もあるしの)

 お湯を沸かす。味噌汁でなく、豚汁にした。
 残念ながら、美味しくはなかった。
 味覚障害がでていいたの。
 私は、レースが終わると 味覚が無くなる症状がでるの。
 何を食べても全く味がしなくなるの。

 レース中から味覚が無くなることもあるの。

 こうなると、何も口へ入れたくなくなるの。
 無理やりにでも何か食べなきゃいけないのだけど・・・。
 食欲が無くなると、気力 体力も 急降下・・・。
 4時 関門が閉鎖される。ここは、門限までに入っていればOKなので、4時が過ぎても座ってた。まだ、暗い。
 樹間から見えていた月も どっちの方向にあるのか判らない。
 月夜見山 なのに・・・。

 月? そうだ。 星も見えてたなぁ。
 視野のずっと上に明るい光が見えてるから、あんなに上まで上るのか?と驚いて、よ〜〜〜〜〜く見たら 星だった(笑)

 あれは、どこだったっけ。 なんだか ずっと 遠い 記憶のようだ・・・。

 寒くはないね。
 行ってみるか。

 御前山への上りもキツイんだよなぁ。


 4時14分。 月夜見山を出る。


 脚はまだまだ行けそうなのに、力がでない。

 何かを食べるのもイヤになってるから、体脂肪率18%の自分の油を燃やしていただくしか方法がない(笑)
 アミノバイタルの顆粒のヤツを口の中へ入れてやる・・・。

 普段ならどうってことない味も、今は、気持ち悪い。

 ポールを突いたまま 前かがみになると、すぅ〜〜っと。
 ヘッデンに照らされた地面へ吸い込まれそうに眠くなる。
 ハッと!我に返ると、目に見えているのは土なのか腐葉なのか理解できない。
 めまいがする。 頭を持ち上げる。くらくらしたまま足を前え出す。
 踏み出さなきゃ ここで 終わってしまう。

 あぁ〜〜。砂糖が食いたい。
 塩は持ってきていたけど、砂糖を食いたくなるとは考えもしなかった。

 1+1は に!
 2+2は さん!!

 あれ?  ご?

 いかん・・・。頭がおかしくなってきた(笑)

 そんな事をブツブツ言ってるうちは まだ 元気なんだろうw

 御前山の山頂へと〜ちゃくする前に 夜が明けたような気がする。


 スタッフさんの無線から 「ヘリは警察か?消防か?」という声が聞こえてきた。

 どうやら、大岳山で事故があったらしい。
 詳細はわからないけど、急病人なんだろうか・・・。

 しばらくすると、ヘリコプターの音が聞こえてきた。
 大岳山がどっちの方角になるのかはわからないけど、収容されたようだ。


 鞘口山の辺りだったかなぁ。
 「キツイねぇ〜」
 と 声をかけて抜いて行く人がいた。
 ちらっと見えたナンバーで70歳台の人とわかる。
 シングルストックで軽快な動きだ。

 負けらんねぇなぁ(笑)
 
 おじちゃんに ロックオン(笑)


 大ダワの手前で 落ちてる枯れ枝を枕に横たわっているオレンジ色の人がいた。煌々と輝くヘッデンが晴れて澄渡る青空に一矢放とうとしている。
 安らかな顔だ・・・。おもわず 心の中で合掌。


 大ダワは誰に声をかけられるでもなく、すぅ〜っと通り過ぎる。
 なんか、拍子抜けだ。

 2009年より間違いなく1時間以上遅い。

 イケるのか? あと 3時間30分で御岳山。

 大岳山手前の馬頭刈山方面への登山道の分岐にスタッフのテントがあった。
 うまそうに コーヒーをすすってる。

 砂糖・・・。砂糖がいっぱい入った コーヒーが飲みたい・・・。

 岩がゴロゴロ出てきた辺りで 足が前に出なくなった。
 脚は痛くないのに。 腰か。
 腰が痛いんだな。

 リタイアの文字が頭に浮かぶ。

 もし、リタイアするとして。大岳山でリタイアを宣言したら、どっちへ下りるんだろう? 自力で下りるんだよ。 できる? 下山できる?
 スタッフさんに迷惑をかけるのもどうかと思うし・・・。
 大ダワへ、戻るのがいいのかも知れない。

 頭の中はすっかりリタイアすることになっている。

 スタッフさんのテントまで戻る。
 テントの撤収中だった。

 もし、私がリタイアするとして このまま進むのが良いのか 戻るのが良いのかを訪ねる。

 大ダワへ連絡をとってくれた。

 既に 大ダワの送迎車両は撤収。スイーパーが出発したあとだと知る。


 座り込んで、地図を見て。
 悩んでた。

 ここでスイーパーさんを待って リタイア宣言したところで、前に進まなきゃいけないんなら、ゴールを目指しても同じやんか。

 座って休んだのが良かったのか、動ける気がしてきた。

 スタッフさんに聞いてみる。

 「私 まだ リタイアしてませんよね!」

 「はい! 大丈夫ですよ! 時間は十分ありますよ!」


 すんげぇ 励まされた気がした。
 行ける気がした。
 走れるきがした。

 なんだよぉ。

 悩む必要なんかなかったんだよ。

 私、行けるんだよ!!

 腰? 弱気になったから 腰のせいにしちゃたんだよきっと。

 体脂肪 燃やそうぜぇ〜〜!!!!

 御岳リミットまで1時間30分。 間に合うよ!私なら!!

 
 15分ほどで大岳山頂。
 山頂のスタッフさんに くれぐれも気を付けて山を下るように忠告される。
 ここで 何があったのか 訪ねてみようとは思わなかった。

 岩々の登山道を駆け下る。
 
 走れるじゃんか(笑)


 走れるんだよ。


 あぁ〜。やっぱ 下りは楽しいやぁw
 ガツガツ行ける。


 食ってないのになぁ〜w
 なんで走れるんかなぁ〜

 自分でも不思議なくらい 走れるのじゃ。

 70代おじさんに追いついた。
 思わず笑顔を交わす。

 語らなくても 通じてた。

 間に合うね。間に合うよ。行こうよ 一緒に。


 つかず離れず、抜きつ抜かれつ。


 
 ハイカーが対抗してくる。

 もちろん、私から挨拶をする。

 走っているときは、私から道を譲るようにしている。
 例え、レース中で 時間制限にまにあうかどうかの瀬戸際でも。
 それが、トレイルランナーのマナーだと私は信じているから。


 それにしても、 東京の人は こんな遅い時間に山を上り始めるの?
 今から 上ったんじゃ 日が暮れてしまうんじゃない?


 あれ? おかしい・・・。

 太陽が横から差してるから、夕方だと勘違いしている 自分に気がつく。

 朝 なんだ・・・。

 そうだぁ。 まだ 朝だわぁ(笑)


 御岳山の関門へ入る。門限19分前だw
 1752/1752
 私より後の人はリタイアだ。第一関門通過者から250人も減っている。


 間に合いましたね。
 おじさんと私。(私も立派なおじさんだけどw)

 言葉を交わしたんだか、以心伝心だったんだか、覚えてない。




 私が第三関門を発つ後ろから「がんばってください!」と声をかけてくれた人の胸には警視庁だか警察だかの文字があった。きっと山のプロだよね。

 こうゆう人に がんばれ!と応援されるのは嬉しかった。


 軽快だった。
 20時間以上歩いたり走ったりしてきたのに、ここへきて一番の走りをしてる。枯れ木を枕に横たわっていたオレンジおじさんが、抜いて行った。
 よかったw 生きてた(笑)

 70代おじさんと先になったり後になったり お互いを引っ張り合う感じで軽快に走ってた。

 後ろから声をかけられる。

 スイーパーです! 

 あっ お世話様ですw

 ナンバーを教えてください

 はい!ってナンバーを見せながら・・・。

 私の後ろもうひとり いますよ。 ったら

 スイーパーささん

 えっ!!!! って顔して ヤバイヤバイ って言って(笑)

 引き返そうとした先に 70代おじさん現れるw


 私は少し走った先から振り返ると、70代おじさんの向うで スイーパーさんが 両腕で大きな輪を作りOKマーク。

 ?? 私へ向かってOKマークの意味がわかりませんが・・・。




 私はおじさんへ向かって叫ぶ。


 一緒にゴールしましょう!!




 これが、4年間憧れていた金毘羅尾根かぁ・・・。
 やっと 走れたぜぇ〜。

 クタクタになって、とぼとぼと歩く金毘羅尾根の自分を想像していたけど、走ってるじゃねぇか。それもいいペースで(^◇^)

 すげぇな。


 ウルトラの時もそうだけど、あと5k辺りまで来ると、嬉しいでもない、苦しいでもない、生きてる喜びが込み上げてくるような感覚になって涙が出そうになる。この瞬間がたまんない。


 よっしゃ〜。 キタぜぇ〜(*^^)v



 住宅街へ下りる手前に・・・。


 あれぇ!!!!!

 まんもさん!!!

 応援にかけつけてくれてるとは知らなかったし。

 ちょ〜サプライズで めっちゃ嬉しいべぇ〜(^◇^)

 もう、その瞬間から ラン速倍増(笑)

 こんなに走れるんだったら、最初っから もっと走れよ!っちゅうくらい 走れる(笑)

 これを曲がればゴールが見えるってとこで、70代おじさんと並ぶ。

 両手を上げてゴールしましょう!!

 スタッフさん達が歓声で迎えてくれる。
 ゴールラインを踏んだまま、私はおじさんの腕を引っ張って 正面のカメラへ。カメラの隣のスタッフに 近すぎる!と怒られる(爆)

 おじさんとポーズをとって どアップ写真を撮ってもらう。笑を誘う。


 23時間48分19秒

 


 まんもさんがコーラを差し入れてくれたの。

 味覚がおかしくなってるので、味がしないはずなのに、すっげぇ 美味かった。 あれ! 舌 平気じゃん。

 それならば! と コンビニでガリガリ君を二つ買ってみたものの・・・。
 やっぱり 味がしなかったの。不味かった・・・。


 まんもさんの コーラは どうして美味しかったんだろう・・・。

 不思議・・・。


 
 24時間はなんとかなったにゃぁ。

 ねぇ。48時間って どんな なんかなぁ〜(*^_^*)