神流マウンテンラン&ウォーク2012 前日編 1
11月10日
ことしもやってきました。
神流マウンテンラン&ウォーク!!
私は前日の朝から現地へ入り、ボラ参加しつつレースでも、もちろん走りますw
万場へ向かう途中の景色やよ〜。
にゃはは〜。
今年もやってきたなぁ〜。
しみじみと思う瞬間だべ。
ワクワクする。
神流のこいこい橋の下へ駐車して早速着替えるw
今年の神流は二日間ずっとこのライオンさんで過ごすのじゃ。
もちろん!
私がエントリーしているロングコースもこれで走りきってやる!!
誰がなんと言おうと、ゼッテイにライオンさんでゴールしてやるw
受付は、まだ設営中。
私は受付のボランティアをするんよ。
とりあえす、役場の地域振興課へ顔を出しこのレースの為に奮闘している皆さんへごあいさつ。
この日まで寝る間も惜しんでがんばってる人達や、「ごくろうさまです」の一言ぐらい言わなきゃ私の気がすまないw
ぐんまちゃんと記念撮影w
ライオンにしてみれば、両手に餌状態w
私が担当するチャリティー販売テントの隣はノースのブース。
ノースの品が50%OFFで買えるのは神流ぐらいだべさw
神流は参加賞がノースのランシャツだもんなぁ〜。
エントリーしてなくても、ボラ参加じゃなくても、このノースのブースを覗くだけでも価値があるど。
さて、受付開始から続々とランナーが集まってくる。
世帯数が僅か1100という神流の町へボラも入れると900人近い人が集まってくる。
宿泊施設が少ない神流町では、町の人達が自分の家を宿泊場所として提供してくれるの。(民泊)
そして、その各家の接待が思いやりにあふれてて、すごくって、それが口コミで広がり一気に神流町がトレランの聖地になっちゃったの。
一度でも神流を走ったことがあるトレイルランナーはそれが合言葉かのように言うんよ。
「一度は神流に出たほうがいい!」
ミドル・ロング・スーパーロング・スーパーロングペア
各コース合わせて700人の枠が募集開始20分で埋まっちゃう超〜人気レースになってしまったの。
第1回から参加している私もそうだけど、「神流のレースは素晴らしい!」って宣伝しなきゃヨカッタ・・・と後悔するランナーもいるほどじゃ。
前日受付も落ち着いて日が暮れていく。
受付会場周辺ではお互い知った顔を見つけては握手を交わし、話がはずむ。
誰もが神流の街へ足を踏み入れた瞬間から笑顔になってる。
今、この瞬間にこの町にいる全ての人が友達みたいな空気になってる。
知ってる知らないに関係なく、誰とでも会話ができちゃう。
第1回目からこんな空気だったんだよなぁ。
初めて参加するランナーもどっぷりと神流の夜に浸っていく。
神流のおじいちゃんおばあちゃんの笑顔に癒される参加者。
山を走る凄い人達を一生懸命もてなそうとするおじいちゃんおばあちゃん。
その雰囲気の中に自分の身を置きたくてボラ参加する人達も多いの。
遠くからやってきてくれるランナーを少しでも喜ばせようと 川の崖には滝の電飾。
そろそろウエルカムパーティーが始まる時間だ。
私も、パーティ会場の体育館へ移動。
続く